こんにちわ、亀足隊長です。
この寒い時期、急登に喘いで大汗をかいてたどり着いたテッペン。
まずそこで欲しいもの・・・
それは、やはり寒い時期でもBeerでしょう
そんな環境でバッチリ合うアテをご紹介します。
今回は、亀足3分クッキングです(笑)

玉ネギのアチャール

アチャール01


不肖小生、普段の晩酌でも食べているこの逸品。
インドの漬物アチャールです。
そうです、インド料理を食べに行った時によく出てくる、あの酸っぱ辛い酢漬けです。
カレーにも添えて出てくるので、インドの福神漬けみたいなものでしょうか。
このアチャールが寒いところで大汗かいた後に呑むBeerに、これまたピッタリ合うのですよ。
運動時に酸っぱいものが美味しいことは言うに及ばず、さらに辛さのカプサイシン効果で身体もポカポカなんですね。

では、レシピです。
本場もんは、マスタードオイルやターメリックなど様々なスパイスを使うのですが、簡単に作れるレシピを教えてもらいました。
アチャール02

玉ネギ  1個
レモン汁 大さじ2
カイエンペッパー 大さじ1
オリーブオイル  大さじ1
酢  大さじ1
塩  小さじ2
砂糖 小さじ2

でわ作ってまいりましょう。
シンプルでメチャクチャ簡単です。
ビデオで編集したら3分もかからないです(^_^;)

まず玉ネギをスライス。約5mm幅くらいですかな。
アチャール03


スライスした玉ネギを塩で揉みます。
アチャール04

アチャール05


少しほっといてから水にさらします。15分ほどですね。
アチャール06


調味料、スパイスをタッパに入れて混ぜ合わせます。
アチャール07

アチャール08


そこに、水切りをした玉ネギを投入。
アチャール09

タッパの蓋をして、シャカシャカと振り回し混ぜ合わせます。
アチャール10

こんな感じになります。
このままでも食べれますが、ここから冷蔵庫に入れて漬け込み作業。
2日ぐらいで食べごろになります。
玉ネギから水分が出て、辛いけれど角が取れたマイルドな味になります。

2日漬けた玉ネギのアチャール
アチャール11

今回ご紹介したのは基本的なレシピです。
辛さや酸っぱさ、そして他のスパイスを加えるなどお好みで調整してみてください。
シンプルだからこそ、その調合は奥深く楽しめます。
不肖小生はレモン汁を増やし、クミンやターメリックを加えています。
(追記)
もちっとインドっぽくするには
にんにく小(ミジン切) 一かけ
おろし生姜 小さじ1
クミンシード 小さじ2
これくらいがいいかな・・・

そして、このアチャールを小さなタッパへ入れて山へ持っていきます。
そうたくさん食べるものでもないので、不肖小生はこれくらいで十分です。
寒~いところで、この「酸っぱ辛さ」がBeerの最高の アテになります。
ラッセルの後、雪の展望を楽しみながらBeer!
いかがでしょう!
アチャール12