こんにちわ。亀足隊長です。
今回は、不肖小生の自己紹介的な感じで書かせていただきましょう。
「亀足登山隊が行く!」は1997年に、当時のinfowebのホームページとして生まれました。
昔から山が好きで、娘が歩けるようになる頃から記録を表現したいと思い、ファミリーハイクをテーマとして書き出しました。
当時は、Blogなるものなぞ存在せず、四苦八苦してましたなぁ;;
この頃、娘と歩いていて山の神様から「亀足」というKeyWordを教えてもらいました。
「テッペンが遠くとも、また険しくとも、少しづつ登り続ければ何時かは辿り着ける…」
この事を肝に銘じながら家族で歩いていました。
これは今や、我が家の家訓ともなっています。
では、ここでプロフィール文を一つ
今回は、不肖小生の自己紹介的な感じで書かせていただきましょう。
「亀足登山隊が行く!」は1997年に、当時のinfowebのホームページとして生まれました。
昔から山が好きで、娘が歩けるようになる頃から記録を表現したいと思い、ファミリーハイクをテーマとして書き出しました。
当時は、Blogなるものなぞ存在せず、四苦八苦してましたなぁ;;
この頃、娘と歩いていて山の神様から「亀足」というKeyWordを教えてもらいました。
「テッペンが遠くとも、また険しくとも、少しづつ登り続ければ何時かは辿り着ける…」
この事を肝に銘じながら家族で歩いていました。
これは今や、我が家の家訓ともなっています。
では、ここでプロフィール文を一つ
東京出身の小生に田舎は有りません。
小学校の低学年の時、新興住宅地に越してきてからは、夏休みになると友達が家族と帰郷してしまい、遊び相手がいなくなってしまいます。
学校が始まり、友達の絵日記を見ると、「田舎に行きました」という言葉が海や山の絵とともに描いてありました。
「いなか」の意味を知らない小生は、「ボクも田舎に行きたい。なぜ田舎に連れて行ってくれないの?」と親に聞いたこともあります。
小生の「いなか」という理想郷には、家の周りには無い「山」や「海」の大自然が広がっていました。
小生は、何時の頃からか「いなか」の意味がわかはじめ、それと同時に理想郷INAKA探しをはじめたのです。
中学校の頃、渓流までサイクリングに行き、固形燃料で食事を作りました.。
川の最初の一滴を見ようと、沢を詰めた事も有ります。
海岸の洞窟にも懐中電灯を持って探検にも行きました。
その後、釣りやスキー、山菜、キノコ、木の実・・・山を中心に遊んできました。
そして、女房殿と一緒になり二人の娘に恵まれた今も、この家族を巻きこんで「理想郷INAKA」を探し続けているのです。
しかし2003年、難病指定の股関節の病気を発症・・・満足に歩くことができなくなりました。
あれから10数年がたち、幸いに重篤とならなくて済みました。
今も杖をついているのですが娘たちも大きくなり、単独で少しづつ、リハビリハイクを始めました。
昔のように歩けませんが亀足なりの山を楽しんでいます。
無理せずゆっくりと、いつかは辿り着くであろう亀足で・・・
こんな不肖小生ですが
少しづつ綴って行こうかと思っています。
お暇がある方、時々お付き合いくださいませ。
小学校の低学年の時、新興住宅地に越してきてからは、夏休みになると友達が家族と帰郷してしまい、遊び相手がいなくなってしまいます。
学校が始まり、友達の絵日記を見ると、「田舎に行きました」という言葉が海や山の絵とともに描いてありました。
「いなか」の意味を知らない小生は、「ボクも田舎に行きたい。なぜ田舎に連れて行ってくれないの?」と親に聞いたこともあります。
小生の「いなか」という理想郷には、家の周りには無い「山」や「海」の大自然が広がっていました。
小生は、何時の頃からか「いなか」の意味がわかはじめ、それと同時に理想郷INAKA探しをはじめたのです。
中学校の頃、渓流までサイクリングに行き、固形燃料で食事を作りました.。
川の最初の一滴を見ようと、沢を詰めた事も有ります。
海岸の洞窟にも懐中電灯を持って探検にも行きました。
その後、釣りやスキー、山菜、キノコ、木の実・・・山を中心に遊んできました。
そして、女房殿と一緒になり二人の娘に恵まれた今も、この家族を巻きこんで「理想郷INAKA」を探し続けているのです。
しかし2003年、難病指定の股関節の病気を発症・・・満足に歩くことができなくなりました。
あれから10数年がたち、幸いに重篤とならなくて済みました。
今も杖をついているのですが娘たちも大きくなり、単独で少しづつ、リハビリハイクを始めました。
昔のように歩けませんが亀足なりの山を楽しんでいます。
無理せずゆっくりと、いつかは辿り着くであろう亀足で・・・
こんな不肖小生ですが
少しづつ綴って行こうかと思っています。
お暇がある方、時々お付き合いくださいませ。
コメント
コメント一覧 (2)
15年ぶりにお越しいただいたんですか!?
ありがとうございます。感激です!
今は、山から遠のいてしまわれたとのこと。
人間の15年って人それぞれ色々なことが・・
思い起こしてみると、不肖小生もいろいろあったんだなぁ~。
でも、山は変わらないのかな?
いやいや、山だって植生や崩壊やらで変わっていきますものね。
山と一緒に、ゆっくりと変わっていければイイな・・・などと独りよがりしています。
リストラはいらないですが、こうじさまの山復帰を心から待ち望んでいます。
今の自分には、それぞれの「今の山」があるはず・・・ナンテ臭いことを思っちゃいました。
よろしければ、また遊びにお越し下さい。
亀足の紗彩隊員は、動物の看護師になって働いています。