こんにちわ。亀足隊長です。
不肖小生の活動ベースとなっている「奥多摩」について触れておこうと思います。
このアプローチに恵まれた身近な山域は、中学生時代からのメインフィールド。
首都圏に近いだけあって植林帯も多く、管理できていない杉林も多いのですが、少し奥に入れば美しい渓谷。またそれに浸食された急峻な山容。そして全国十指に入る面積を持つという「ブナ林」などの美しい林相が広がっています。
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不肖小生の活動ベースとなっている「奥多摩」について触れておこうと思います。
「奥多摩」とは、多摩川上流とその水源の支流となる山域をさす。北は奥武蔵、西は奥秩父に接し、秩父多摩国立公園の一部を形成している。「奥多摩」は、不肖小生の自宅から2時間ほどで登山口につきます。
では、「奥多摩」はどこからどこまでとなるか、となると様々な解釈があって判断が難しい。現在、一口に奥多摩というとき 、その範囲は西多摩郡を中心に奥秩父や大菩薩連嶺の一部も含めた多摩川の上流から水源の山々を指す場合が多い。
出典: 東京都勤労者山岳連盟(上村氏)
このアプローチに恵まれた身近な山域は、中学生時代からのメインフィールド。
首都圏に近いだけあって植林帯も多く、管理できていない杉林も多いのですが、少し奥に入れば美しい渓谷。またそれに浸食された急峻な山容。そして全国十指に入る面積を持つという「ブナ林」などの美しい林相が広がっています。
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