亀足登山隊が行く!リハビリトレイル

むかし歩いたように山を徘徊したい。 無理せずゆっくりと、いつかは辿り着くであろう亀足で・・・

カテゴリ: 隊長の本棚

こんにちわ。亀足隊長です。
久々に面白い本を見つけました。
奥秩父は両神山の麓に繰り広げられる、人間と狼の葛藤のストーリーです。
実際、地元で犬神や山犬ともよばれ伝説や生存説の多い「ニホンオオカミ」が題材となれば、不肖小生が読まないわけにはいきません。
そして奥秩父は、よく知る大好きな山域です。
情景がリアルに浮かぶので思わずストーリーに引き込まれ、一気に読みあげてしまいました。
「WOLF」柴田 哲孝
2017年
KADOKAWA
文庫: 496ページ

BookWolf

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こんにちわ。亀足隊長です。
今回は、お気軽な本の紹介です。

「脱獄山脈」太田蘭三
1978年
祥伝社/角川文庫/光文社文庫

Book脱獄山脈

不肖小生は、あまりミステリーは読まないのですが、この本には楽しませてもらいました。
ミステリーとしての評価がどうなのか分かりませんが、少なくとも山を歩く人には楽しめる本だと思います。
奥多摩好き、奥秩父好き、後立山連峰好きの小生は、大ハマリとなりました。
肩ひじ張らずに、お気楽に読める一冊です。
そうですね、入院中なんかにいいかもしれません
しかしミステリー小説のタイトルは、どうしてこうもベタなんでしょうかね。
分かりやすいっちゃぁ分かりやすいんですが、こっちが気恥ずかしくなるぐらいデスネ。

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こんにちわ、亀足隊長です。
今回は、不肖小生が大好きな登山家に関することについて書こうと思います。

加藤文太郎。大正から昭和にかけて活躍したスーパーマン。
この登山家については多くの方々が分析・評価や解釈をしていて、様々な捉え方で論議もされているようです。
そのどれをとっても、なるほどと思うものばかりです。
しかしここでは、不肖小生が好きな小説や随筆をもとに「独りよがりの文太郎像」を書かせていただきましょう。
それらの本は、誰もが読まれている代表的なものなのですが・・・

Book文太郎01

加藤 文太郎(かとう ぶんたろう)
1905年(明治38年)3月11日 - 1936年(昭和11年)1月5日
兵庫県美方郡浜坂町出身
当時パーティーを作って登るという常識を覆し、
単独行によって数々の登攀記録を残す。
またその頃の登山は、猟師などのガイドを雇う高級なものだったが、
一介の設計技師でありながらアルピニズムを追求したことは異色であった。



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こんにちわ。亀足隊長です。
今日は、名ガイドブックのご紹介です。
その名も「奥多摩の尾根と沢」です。
この本は不肖小生がバイブルとしている、すぐれた土着感(?)たっぷりのガイドブックです。
奥多摩の尾根と沢

「奥多摩の尾根と沢」
奥多摩山岳会(編)
東京新聞出版局1997年


最近Webが発達して詳しい山情報を得ることが容易になりました。
それはそれで便利になったのですが往年よくあった、文体から道や景色を想像して「山行き感をワクワクさせるガイドブック」が少なくなりました。
子供のころ、寝ながら読んで眠れなくなった実業之日本社の「ブルーガイド」も、今やマニュアル本化しているように思います。
そう、紀行文よりもマニュアル本に近くなっているのではないでょうかね。
やはり世間様は、そういうものを求められているのでしょう。
なんか、全部・・・そう、パンツもなにも脱いじゃって、すっぽんぽんなガイド本ばかり


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このリストは、東京都労山連盟による「奥多摩山歩き1周トレール」の巻末で、奥多摩150名山と45の峠が編纂されたたところを引用させていただいています。
この本は素晴らしいガイドブックで、奥多摩の初級コースからバリエーションルートの踏査記録までを紹介していて、奥多摩の魅力、そしてその奥深さを 伝承してくれている秀逸なる名著であります。
82本のコースが紹介されていて、これを辿ると奥多摩を一周トレールすることができます。
奥多摩一周トレイル
「奥多摩の山歩き一周トレール」
東京都勤労者山岳連盟(編)
かもがわ出版1999年

では、その「奥多摩の山と峠195」をご紹介しましょう。
奥多摩を歩く資料となって頂ければなぁと、掲載する次第であります。
また、山の地名の読み方は難しいもの。
「○○山」は「○○やま?○○さん?どっち?」ということも・・・
ということで読み仮名も載せてありますので、ご参考にしてくださいませ。


※過去の踏破記録はコチラのアーカイブでご覧いただけます。
しかし亀足隊は、けしてピークハンターではありません。
だから、全踏破も目指していません。
 

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